第17回はつかいち漁民の森づくり

176名の手で200 本の木を植えました

広島西部ロハスの会は、林業・漁業のタッグと地域住民が一緒になって、想いをひとつに、環境整備や植林イベントを行う団体です。

「森・川・海はひとつ」を合言葉に、地域の環境を大切にする次世代の担い手を育てることが、この活動の最大の目標です。
今年は176名の参加者の手で、200本の木を植えました。

はつかいち漁民の森づくりとは?

毎年10月に廿日市市栗栖の山で、植林や環境学習を行うイベント。
子どもたちと一緒にさまざまな体験を通して、自然の大切さや環境保全の重要性について学びます。

植林体験・森づくり

鍬を使って土を深く掘り、ひとりひとりに手渡された苗木を植林します

大樹の伐採体験

林業家さんが樹の神に祈りを捧げ、大樹が倒れていく様子を間近で見学します

ゲームで環境学習

自然を使った体験ゲームを通して、環境について楽しく学びます

活動の歴史

2022年

参加者176名の手で、オニグルミ200本を植林

2021年

参加者116名の手で、オニグルミ120本を植林

2020年

新型コロナウイルス感染拡大状況により、関係者のみで補植

2019年

参加者160名の手で、コウゾ100本・山モミジ100本を植林

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